こんにちは。久々に朝5時まで飲んで12時間以上寝てしまった島袋です。
今日は働き方について書きたいと思います。
ド素人が想う考えで僕のイメージで書かさせていただきます。
なぜこのようなタイトルのブログを書いているかというと、僕は月に1回色んな業種の担当者と情報交換を行う名目で飲み会をします。ライングループは38名程度、集まる人数は10~15名ぐらいです。あえて自分と同じ担当者へ声をかけコミュニティを作り様々な会社の話を聞かせて頂いててその飲み会で気になった点を書きたいと思います。
過去と現在では働き方が変わってきているように見えます。
業種や職種で異なるとは思いますが、大きく変わったのは労働時間じゃないでしょうか?
ちょっと前までは1~2時間の残業は当たり前。酷い人はシャワーだけ入りに帰るとかも聞いたことがあります。
そんなことを言われるとカオス過ぎてコメントに困りますwww
そうゆう状態から2019年4月に「働き方改革」が施工されました。
ではでは今の働き方はと言いますと基本的には定時で帰り、有給は義務化、在宅ワーク。
大きく分けてこんなとこでしょうか?
要するにガンガン働くよりも適度に休んでプライベートを充実させ思考能力を停止させず生産性を上げていく。働き手からしたら最高の環境です。
それに伴いテクノロジーが進化して人の雇用からシステムの導入へシフトし効率化を図っていく事で今まで人が手作業で行っていた作業をコンピューターが行う事で労働時間の削減が実現出来てきてきているように見えます。
ゆとりあるスタイルになった事で個人の脳ミソを使う時間が増えたにも関わらずよく耳にする言葉があります。
何をやっていいかわからない。
教わってない。
やった事ない。
言われていない。
確かにそうだ(笑)無の状態から何かをする発想は生まれずらいと思うが、ぶっちゃけこの言葉は今の時代消えるべき言葉だと思います。
何をやっていいかわからない=目的が明確になっていない。
教わってない=Googleで検索すれば腐るほどの情報が手に入る
やった事がない=Googleで検索した情報をとりあえず試してみる。
言われていない=相手の想いを考えて
時間は増えたが浮いた時間の有効活用が出来ていないのが良くわかる気がします。
会社と従業員のベクトルをあわせる事の重要性が今後の課題だと思いました。
以上でーす。